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クレイを使ったボディーソープ [クレイセラピー]

クレイバスとしての入浴も良いのですが、風呂釜が直結している場合だと気を付ける必要があります。
クレイは錆の原因になります、クレイバス中に追い炊きなどしてしまうとクレイが風呂釜まで入ってしまい錆や故障につながってしまいます。

そういった事が原因でクレイバスをしたいけど忘れて追い炊きしてしまいそうという声をちょいちょい聞きます。
そこで、今回はクレイを使ったクレイボディーソープをご紹介。
用意するものは無香料のボディーソープとクレイ(今回は刺激の少ないホワイトカオリン)、この他にもグリセリン系などを混ぜる方もいますが今回は省きます。
あとは無香料のままでもいいですが、精油を持ってる方はお好きな精油を用意してください。

クレイ小さじ1に普段使われるボディーソープの分量を混ぜます。
この時に少し手に取ってみて硬さなど自分に合わせてください、もう少し緩めが良いと思えばボディーソープを少し足します、逆にもう少し硬くしたいならクレイを少し足して調整します。
最後に精油を1~2滴ぐらい垂らします。

個人的な考え方ですが、精油を混ぜる時に分量に対して1%濃度で作っても問題無いですが、香りがきつすぎるよりも微かに香りが付いている感じがお風呂でゆっくりとした感じに仕上がると思います。
手間になるかもしれないですが1回の使い切りとして作ると良いです、今後慣れてきたら別のクレイに変更したり、日によって香りも変えるのもリラックスにつながったり、同じ香りばかりだと鼻が慣れてしまい必要以上に混ぜてしまう可能性も出てくるので、微かに香るぐらいがちょうどだと思います。

作ったクレイボディーソープは手で体を優しく洗うか、普段使ってるブラシやスポンジなどを使用して洗ってください。
あとはシャワーで流せばしっとりとした感じの肌触りに。(個人の感想です)







クレイは基本混ぜるだけで簡単に使用する事ができます。
日頃からのお手入れや体の疲れなどに対してクレイを身近に感じていただけたらなぁと思ってます。
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